たぶんきっと、人生で5本の指に入るぐらい緊張した日。(伊勢ネタバレあり)

というアレで。
QED伊勢のあんな事やこんな事を、好き勝手につらつら書いて参りましたが(主にタタ奈々で)。
タタ奈々好き的には、この最後の所を語らずにはいられるかー!(落ちついてください)
さぁ、上にアップした私の落書きを見て、よく考えてみてくださいまし?
原宿駅の改札口で待ち合わせした二人が会った時、すでにタタルさんは「奈々ちゃんに伝えたい事」がある状態な訳でございますよ。
「伝えたい事」を言いたい相手が目の前に、しかも「伝えたい事」の内容なんて知らないままいるわけです。
もう後戻りできないよ、もう言うしかないよ?
明治神宮の謎の確認をする、というワンクッションがあるけど、後はもう別次元(笑)の話になるわけですから。
つまり、駅で奈々ちゃんを見つけた時のタタルさんは、心穏やかじゃなかったろうなぁ・・・と。
それを思うだけで、私ニヤニヤしちゃうw
以前に某所であったQED伊勢チャットの中で、最初の待ち合わせ時間からタタルさんが遅れてきたのは、「指輪」を用意していたから、という話が出て、「あぁなにそれステキ!」と心躍らせていたわけです。ただ、直前になってちょっと心が折れかけて、フラフラと時間先延ばしにしたというのも、あのタタルさんなら十分にあり得るのが切ない(笑)。
しかし、参拝に行くのに、最初に午後3時待ち合わせって遅くありませんかね?
休日だし混むだろうから、あえて時間をずらしたのかな。それともやっぱり「指輪」関係でお店に寄る時間を考えて、この時間って事にしたのかしら。それでお店で手間取って時間ずらしました、とか。
いやいや、もしかしたら「この日だったら大事な事はこの時間帯に言うのがいい!」みたいなのがあったのかな・・・で、よく見たらもうちょっと遅い方がいい、なんてことがわかって、時間を更に遅くしたとか、タタルさんならあり得るのが更に切ない(泣笑)。
あと考えられるのは、「奈々ちゃんに伝えたい事」を言うのは暗くなってからにしようと考えていて、それを前提に時間を設定した事。
・・・あれ?これも可能性あるなぁ。
まぁ、アレですよ。
ちゃんと奈々ちゃんに伝えられて良かったよね、タタルさん。
最初は仏頂面で愛想も無くて、あまり人を近づけないタイプだった、タタルさんの遅い春です。
(私は最後の言葉はプロポーズだと思っています)お付き合いがどーのっていうのを、一気に飛び越えちゃったなぁ・・・。
中学生の頃、周りの子たちが興味あるような事には見向きもせず、黙々と一人、自分の感じる疑問と向き合っていたタタルさん。周りの子たちへの興味なんてあまりなかった彼が、やがて熊さんや奈々ちゃん、沙織ちゃんたちと出合って、じっくり時間をかけて、みんなと色々な謎を解きつつ、やっとたどり着いた「やっと分かった」事なんです、多分。
そう思うと、このタタルさんと奈々ちゃんのエピソードが、すごく感慨深くなるというか。
え、壮大に夢見すぎですか?
まぁ、いいじゃないですかたまには。ね。
歴史の謎解きもすごくワクワクしたり、色々と考えてちょっと凹んだり、事件とのリンクに「おおぅ」となったり、「そりゃないわー、無理があるわー」とひっくりかえったり、タタ奈々にゴロゴロしてみたり。
今まで色々と本を読んで来ましたが、とても楽しく読み駆け抜けた数年でございました。(私はまだ3年ぐらい?)
いやぁ、QED楽しかったー!先生、13年間おつかれさまでした!(だからここで言うなよ)
という事で、QED伊勢語りはこれにて終了でございます。
長々とおつきあいありがとうございましたー。また次回!
※拍手やコメントありがとうございます!お返事は折りたたみ先で、ひとつ。
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